iPhone充電ケーブルで純正と安い商品の違いは?選び方や注意点などを解説
「iPhoneの充電ケーブルは何がいいの?」
「純正以外の充電ケーブルを使っても大丈夫?」
「iPhoneの充電ケーブルと他の違いを知りたい!」
上記のようにお悩みではないでしょうか。iPhoneの充電ケーブルは、純正やそれ以外の製品が幅広く販売されています。しかし、それぞれの違いを把握しておかないと、購入後に故障などのトラブルが起こる可能性があります。
そこで、本記事ではiPhoneの充電ケーブルの基本知識や純正と他の製品の違い、選び方などをご紹介します。iPhoneの充電ケーブルを選ぶときの参考にしてください。
iPhone純正のライトニングケーブルとは?
iPhoneの純正の充電ケーブルはライトニングケーブルと呼ばれています。ライトニングケーブルはApple社が独自に開発している規格です。また、iPhone5シリーズ以降は8ピンコネクタのライトニングケーブルが採用されています。
このライトニングケーブルに上下(裏表)はなく、迷わずiPhone本体に挿入して充電ができます。
純正のライトニングケーブルと安いライトニングケーブルの違い
ライトニングケーブルはApple純正品だけではなく、家電量販店や100円ショップなどで安価な製品も販売されています。予算などの関係から安い製品を選びたい方もいると思います。
しかし、純正品との違いを把握しておかないと、購入後に失敗する可能性があります。下記の内容をご覧のうえ、ライトニングケーブルをお選びください。
耐久度の違い
まずは耐久度の違いがあげられます。特にライトニングケーブルの価格が安くなればなるほど、耐久度が低い傾向にあります。安いライトニングケーブルは、ケーブル内部の断線、接触部分の破損や故障、被覆のはがれなどが起こりやすいです。
ライトニングケーブルが故障したままiPhone本体に接続すると、iPhone本体の故障も考えられますのでご注意ください。
充電速度の違い
次は充電速度の違いです。一般的に充電速度の違いは、充電器だけではなくケーブルの性能も影響します。例えば、充電速度はケーブルの抵抗の大きさが影響します。安い製品は電力のロスカットが不十分なことがあり、充電速度も遅くなりがちです。
機能の違い
機能面においても違いがあります。純正のライトニングケーブルは、iPhone本体とパソコンをつなぐことでデータの転送や同期が可能です。しかし、安いライトニングケーブルは、データの転送や同期ができない製品があります。
つまり、充電専用としてしか使えません。使用用途を踏まえてライトニングケーブルを選ぶ必要があります。
iPhoneの充電ケーブルの選び方
iPhoneの充電ケーブルには純正と安い製品があり、選び方に迷う方もいるでしょう。下記の内容で充電ケーブルの選び方をご紹介します。
基本的には純正かMFI認証の製品を購入する
まず基本的には純正のライトニングケーブルか、MFI認証の製品をおすすめします。純正品は先述したように、さまざまな面で安いライトニングケーブルよりも優れているからです。
MFI認証とは、Apple社から認証を受けていることを示します。Appleの純正品ではないものの、iPhone本体に重大な影響を及ぼさないことが認められている製品です。そのため、安心して使うことができます。
MFI認証の製品は、パッケージにロゴが記されてありますので、確認のうえで購入してください。
耐久度を比較する
次は耐久度を比較しましょう。「被覆がすぐはがれる」「断線して使えなくなった」などのトラブルがあると、すぐに買い替えが必要となります。
近年では丈夫な被覆のライトニングケーブルが販売されていますので、純正品以外を選ぶときはMFI認証に加えて被覆の素材にも気を配ることをおすすめします。
使い方に応じた長さを選ぶ
純正のライトニングケーブルは長さが決まっていますが、純正以外の製品の場合は、使用用途に応じたケーブルの長さを選んでください。
ただし、基本的にケーブルの長さが長くなると、電力のロスが大きくなるため、充電に時間がかかります。充電をメインの使用用途と考えると、どの場所で充電をするのかで長さが変わるでしょう。
コンセントからの距離なども含めて、できるだけ電力のロスが少ない長さのライトニングケーブルをお選びください。
転送できるかどうかを比較する
iPhoneとパソコンなどを接続してデータの転送や同期を行いたい場合は、その機能が備わっているライトニングケーブルを選んでください。先述のとおり、比較的安価な製品は充電専用になっている場合があるからです。
また、利用する充電器によっては転送スピードが遅い場合がありますので、ライトニングケーブルも含めて規格を確認してください。例えば、ケーブルの片方がUSB Type-Cに対応しているのであれば、データの転送が速いです。
ライトニングケーブルの買い替えに合わせて、USB Type-Cに対応している充電器にしてもいいでしょう。
MacBookユーザーはUSB Type-Cを選ぶ
近年のMacBookはUSB Type-Cに対応しており、本体の充電や外部機器とのデータ転送などを行います。もちろん、iPhoneをつないで充電することも可能です。
よって、新型のMacBookをご利用の際は、iPhoneもUSB Type-Cに対応しているケーブルが使いやすいです。
自分に最適なiPhone充電ケーブルを選ぼう
iPhoneの充電ケーブルはライトニングケーブルといいます。純正、MFI認証製品、そのほか安い製品など、さまざまなライトニングケーブルが販売されています。
基本的には純正のライトニングケーブルもしくはMFI認証の製品が適しています。ケーブルの耐久度や長さなど、総合的に比較をして自分に最適なiPhoneの充電ケーブルを選びましょう。