iPhone11シリーズのスペックは?iPhone12シリーズとの違いも比較!

2019年に発売されたiPhone11シリーズは、3機種が販売されています。すでにiPhone 12シリーズが販売されているため、iPhone 11シリーズは発売当初よりもお得に購入できます。

そこで最新機種ではなくiPhone 11シリーズの購入を検討している人もいるのではないでしょうか。本記事ではiPhone11シリーズのスペックや性能、特徴などをご説明します。前後のシリーズとの違いも取り上げますので、ぜひ参考にしてください。

iPhone11シリーズの基本情報(共通点)

iPhone11シリーズは、2019年9月11日にアメリカで発表されて、日本では2019年9月20日から発売がスタートしました。iPhone 11シリーズは、2017年に発売されたiPhoneXシリーズの流れを汲む機種であり、「iPhone11」「iPhone11 Pro」「iPhone11 Pro Max」の3種類が展開されています。

いずれの機種もストレージが64GB、256GB、512GBから選ぶことが可能です。搭載されているチップは、A13プロセッサです。前シリーズよりも処理性能が最大20%、電力効率も最大30%も向上しています。また、A13プロセッサの最大の進歩はテキストの音声読み上げです。

機械的なテキストの読み上げではなく、より自然な読み上げを実現しています。カメラに関しては超広角レンズを搭載しており、高い建物でもはっきりと撮影することが可能です。

iPhone11シリーズの機種のスペックや特徴

ここからは、iPhone 11シリーズの機種についてスペックや特徴を詳しくみていきます。

iPhone11のスペックや特徴

本体サイズ(高さ×幅×厚さ) 150.9×75.7×8.3mm
液晶サイズ 6.1インチ
重量 194g
バッテリー オーディオ再生時:最大65時間 ビデオ再生時:最大17時間
カメラ 広角、超広角のデュアルカメラ
ストレージ 64GB、128GB、256GB
本体カラー ホワイト、ブラック、グリーン、イエロー、パープル、レッド

iPhone11はシリーズの機種のなかでもっとも安く購入できます。ストレージにより10万円を切る価格での購入も可能です。

同じ液晶サイズの他機種と比べるとやや重量感がありますが、アルミニウムのフレームやカラーバリエーションなどが魅力です。

iPhone11 Proのスペックや特徴

本体サイズ(高さ×幅×厚さ) 144.0×71.4×8.1mm
液晶サイズ 5.8インチ
重量 188g
バッテリー オーディオ再生時:最大65時間 ビデオ再生時:最大18時間
カメラ 広角、超広角、望遠のデュアルカメラ
ストレージ 64GB、128GB、256GB
本体カラー ゴールド、スペースグレイ、シルバー、ミッドナイトグリーン

iPhone11 ProはiPhone11よりも小さいサイズですが、カメラ機能に優れています。また、ディスプレイは有機ELを採用しています。本体はステンレスフレームと背面はマットなガラス素材で仕上がっています。

こちらもサイズに対する重量が重いですが、マットなガラス素材を使っていることから落ち着いたデザインになっています。

iPhone11 Pro Maxのスペックや特徴

本体サイズ(高さ×幅×厚さ) 158.0×77.8×8.1mm
液晶サイズ 6.5インチ
重量 226g
バッテリー オーディオ再生時:最大80時間 ビデオ再生時:最大20時間
カメラ 広角、超広角、望遠のデュアルカメラ
ストレージ 64GB、128GB、256GB
本体カラー ゴールド、スペースグレイ、シルバー、ミッドナイトグリーン

iPhone11 Pro Maxは本体サイズや重量、バッテリー容量などを除けばiPhone11 Proと共通の仕様となります。液晶には有機ELを搭載しており、フレームと背面ガラスの構成もiPhone11 Proと同様です。

シリーズでは唯一本体の重量が200gを超えており、重量感があります。カバーなどを着用するとさらに重量が増すため、扱いにくさには注意が必要です。

iPhone11シリーズは前作とどう変わった?

iPhone11シリーズは、前作のiPhoneXSシリーズと比べて変わった点があります。正面からの見た目などで変化は感じられないものの、サイズ感と重量が増しています。これはトリプルカメラや大容量バッテリーの影響が考えられます。

本体の面でみるとiPhoneXSシリーズは背面のガラスの手触りがツルッと滑らかでした。一方、iPhone11 ProやiPhone11 Pro Maxの背面ガラスはマットなガラスに変更されています。

性能面では搭載されているチップが異なります。前述のとおり、iPhone11シリーズにはA13プロセッサ、iPhoneXRシリーズにはA12プロセッサが搭載されています。しかしながら、カメラとバッテリー以外を比べると大きく変化した点は少ないです。

現状でiPhoneXRシリーズを使っているならば、iPhone11シリーズに機種変更をしても大きな違いを感じにくいでしょう。

iPhone11シリーズとiPhone 12シリーズの違い

今度はiPhone11シリーズとiPhone12シリーズの違いをみていきます。まずシリーズの機種展開が異なります。

iPhone11シリーズが3機種に対して、iPhone12シリーズは4機種が販売されています。そのため、iPhone 12シリーズのほうが価格やサイズ、性能などで選びやすいです。また、iPhone12シリーズはA14チップが搭載されており、処理性能に長けています。

たとえば、iPhone 11とiPhone 12を比べたときに処理性能が最大で80%も向上したともいわれています。3Dゲームなど重いデータを処理する場合でも、スムーズな動きが期待できます。

それから、iPhone12シリーズは5Gの通信にも対応しています。iPhone11シリーズは5Gに非対応ですので、現段階では全体的にiPhone 12シリーズが優れた機種といえます。

iPhone11シリーズのスペックを把握しよう

iPhone11シリーズは2019年9月に発売された機種です。特に前シリーズよりもカメラの性能が向上しています。また、3種類の機種が展開されており、サイズや性能などを比較して選ぶことが可能です。

iPhone 11シリーズと前後のシリーズのスペックを比較して、自分に合う機種を選んでみてください。